2003年3月某日るり家は山梨に行ってきました。
生まれて二十有余年、富士山はほとんどお目にしたことがないるりかけす。
購入してから一年、ほとんど遠出したことのないフィガロ。
不安は募るばかりです。
るりかけすの住む茨城から山梨までは
高速を乗り継いで3時間くらい。
あーくたびれた。
って、運転を信用されていないるりかけすはずっと助手席なんですけど。

まずはぶどうの丘へ。
(富士山から見て12時の方向に約35q地点)
近くの勝沼ぶどう郷駅から出ているぶどうバス。
なんて魅惑的な車体なんでしょう。揺れるとワインがゆらゆらふるえるのがまた素敵。

ここの地下ワイン蔵ではオリジナルタートヴァン(ワイン専用試飲容器)を買うと
好きなだけワイン飲み放題なのです!!!
あー助手席専門でよかった。

んー、でもやっぱり白は伊太利亜産の方が…なんて文句をたれつつも
白2本、赤2本(だったかな?)購入。


その日は石和温泉の旅館に泊まりました。(富士山から11時方向30q)
旅館前の川沿いでは夜桜を見ながら宴会の準備が…、
羨ましい気がするものの、あれ?まだあんまし桜咲いてないよ。寒いだけじゃん。
賢い(?)るり家は旅館でぬくぬくとご飯をいただきました。
翌日はずずいと移動して身延山へ。(富士山から9時方向30q)

やっぱり桜にはまだ早かったようで。ちょっと寂しい感じ。
お天気も曇り。
花曇りっていうやつですか?


まぁでもしみじみとした風情があるということで。
まさかこの階段をのぼるわけないと思うでしょう?
ところがのぼっちゃったんです。
「やめときなよ、横の坂道(ちょっとゆるい)にしとけば」という
賢い旦那様の忠告も聞かず。。。

ええ、もちろん激しく後悔しましたとも。
ひざ笑っちゃいましたとも。

これは菩提梯といって三門(上の画像)と本堂とを結ぶ287段の石段!
三門を経てここを登れば悟りの境界の涅槃に到達する階梯という意味。

涅槃ですか。ねはん。そんなこと言われてもねぇ、ははは〜ん(壊
まぁでも苦労した甲斐はありましたよ。
満開!とは言えないまでもはんなりとお上品な桜の咲き心地。
帰りは階段を下らずに(もう勘弁)坂をのんびり下りてその辺の桜を散策いたしました。
そしてまたずずいっと移動!
期待の青木ヶ原樹海へ!(富士山から11時方向15〜20q)


←の写真は氷穴の内部。
氷筍とかももりもり生えてました。不思議な光景。
ていうか寒いよ。すべるよ。
昔のお殿様は夏にはここから氷を切り出してかき氷してたのね〜。
ご苦労様です。
「この沢水はなまの水
 お飲みにならず
  見るだけに」

だそうです。
なんか気に入ってしまい、激写。

樹海の中によくある
「ここから先へ行くな
 家族のことを考えろ」系と違い
なんとなごむことか。
さぁ、そしてまた移動です。(この日は移動ばっかり)
山中湖湖畔の
ペンションに泊まるのだ!(富士山から2時方向15q)
…と、いいつつやっぱり寄り道。
だって富士山がおっきいんだもーん。
写真撮らなきゃーーー。

でもいまいち霞や雲がかかってて綺麗なお姿は拝見できず。
くやしくて結構粘ってたなぁ。

←銀塩カメラで粘る旦那様の図。
そしたらなんと翌日は快晴!
ペンションのレストランで朝ご飯食べながら富士山がくっきり拝めるじゃないですか!
なんだよ〜じらすなよ〜〜。
うきうきと撮影にでかけました。
あ〜、満足。
次は忍野八海です。(富士山から1時半方向15q)
富士山の伏流水の湧出口の池があちこちに点在している場所。
中には地震が起きた後、水が湧き出てこなくなった池もあり、
反対に新しく湧き水が出てきたところもあり。

なにせ周りの風景が綺麗。
水が綺麗。
そしてちべたい。
「30秒以上手を突っ込めないよ。試しに突っ込んでみ。」
と書かれた看板を目にして挑戦。
…10秒ともちませんでした。
80年かけて濾過されて出てきた水なんだって。
80年間冷蔵庫に入ってたのね。そりゃちべたいわ。
忍野村を闊歩するお猫様。

この村はゆったり時間が流れてるようで
富士湧水の川水のように空気も清澄でありました。

清らかな水と空気で清らかになった心が向かうところといえば……
次は食い気だーーー!

ちょっと前にテレビで紹介してたのを見て以来、るりかけすは
「うどん、うどん、富士山麓に行くならうどん」とうわごとのように繰り返していたのであります。

目指すは富士吉田市の吉田うどん。(富士山から1時方向10q)

写真を撮る前に完食してしまい、画像はありませぬ。面目ない。
マップル見ながら行ったのに、地元の人でないと気付かないような店構え。TSUTAYAで道聞いちゃったよ。
そしてうわさの固い麺!(「しこしこ」とか通り過ぎてる感じ)
なぜか乗ってるキャベツ!(他にも天ぷらとか乗ってるゴージャスなのを注文)
中学生が部活帰りに押しかけそうな格安価格!(実際に押しかけてました)
有り得ないくらいのボリューム!(でも替え玉頼んでました、中学生ってすごい)
相席当然の地元密着型!(だから中学生の食欲を目の当たりにしてしまいました)

なにからなにまで初体験でした。いやはや〜。
でもおいしかったよ。満足。また食べたいな。でも今度行くのは何年後かな。
てなわけでようやく帰路に着きました。
2泊3日の山梨ツアー。

ところでこれってなんで行くことになったんだっけ?
ワインツアー?
じゃあ次山梨に行くときは白州辺りでウィスキーですか?

そんで帰りの高速でメーターが111,111qをマークしました。
高速で走る横から激写(よい子は真似しないように)
こうしてるり家の山梨ツアーは無事閉幕したのでありました。
振り返ってみると結構がんばって回ってるなぁ。
たしか総走行距離は800qくらいだったはず。
がんばったよ、フィガロ。

ちなみに富士山と一緒に写真を撮ってるときにフィガは「どこの国の車?いいねぇ。」と
おじさんに褒められ、上機嫌になったのでありました。

でもあんまし長旅はね。お年寄りだからね。控えるようにしないと。。。









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